緑信号を渡る - どこのドイツだ!

在独歴4約年!思想の飴細工師が書き下ろす!

学歴

私の学歴 ~第五章:戦線離脱~

シリーズ「私の学歴」の第五弾である。 ここでは、主に前回述べた「自然気胸」について紙面(ウェブページ)を割くことになる。以前にも述べたが、大学を変更するにあたって、この病気との戦いが最も障害となるからである。

私の学歴 ~第四章:計画破綻~

私の学歴 ~第三章:脱獄計画~ の続きである。 予定は未定。 それは予め計画を立てたとしても、直前もしくは計画進行中に変更がありうる。それ故に、予定はその通りに実施できるか分からない=未定である、となる。 当たり前だが、それほど人生といものは、…

私の学歴 ~第三章:脱獄計画~

前回「私の学歴 ~第二章:獄中生活~」の続きである。 大学を変える。大胆であるが、シンプルな解決方法である。 一般論として、獄中生活に嫌気がさした者はとるべき行動は、脱獄である。私しりぼうも脱獄を決意した。

Mr. 学歴ロンダ3つの教訓

今回は学歴ロンダしりぼうの実体験を紹介する。 まずは学歴ロンダとは何か。しりぼうの言葉で定義をする。 学歴ロンダとは学歴ロンダリングの略称である。資金洗浄=マネーロンダリングに因む。自身の学歴―主に大学―にコンプレックスを持ち、理想とする大学…

私の学歴 ~第二章:獄中生活~

高校卒業後に初めて入った大学生活は、私にとって、地獄だったと前回「私の学歴~第一章:プロローグ~」述べた。以下では、主にその「獄中生活」を取り上げる。 さて、では何が地獄だったのだろうか。 結論から言おう。

私の学歴 ~第一章:プロローグ~

学歴と聞くと、否定的な文脈で捉えられる場合が少なくない。例えば、その人の能力に重きを置かずに、大学というの看板でもって、社会的に評価する。それは家族や友人からの評判だけでなく、就職や昇進にも左右するなど、その手の話は何ら真新しくない。 しか…

私の世界史の歴史(後編)

ここでは世界史の面白さについて話をする。前編はこちら。 (2011年12月某日 ドレスデン聖母教会前にて 筆者撮影)

私の世界史の歴史(前編)

私シリぼうは世界史が大好きだ。世界史といえば、高校で必修科目の一つであるが、好きとか得意であるという人間にはあまり会った事がない。とはいっても、高校の授業科目についてことさら、何が得意で好きだという話は一般的に耳にしないのだが。 事実は小説…