緑信号を渡る - どこのドイツだ!

在独歴約3年!思想の飴細工師が書き下ろす!

新・勉強法3原則

私は社会人になってから国家試験を受けたことがある。外務省が毎年実施する外交官試験である。 試験は筆記試験と面接試験の二本立てであり、筆記試験を突破した場合、面接に招待される。 試験結果を述べると、筆記試験=合格、面接試験=不合格で、外務省に…

ドイツ語の語彙数1万到達して得た事3つ

地上で見る街と高さ100mの展望台から見る街並みは異なる。同じく街であるにも関わらずだ。 外国語学習においても同様である。学習単語数を高さに見立てた場合、1万単語を学習することは、そこまで低い展望台ではないだろう。自ずとそこからの「景色」は、「…

日本人だと感じる3つの場面

在独期間が3年半を超えた。もはや、ドイツ生活で、感動をしたり驚いたりすることは少なくなった。とりわけ、ドイツ(初めての外国)に来た当初の熱狂的な感動や日本では起こりえない酷いサービスに、いちいち目くじらを立てることもない。 生活への慣れは、…

私の学歴 ~第二章:獄中生活~

高校卒業後に初めて入った大学生活は、私にとって、地獄だったと前回「私の学歴~第一章:プロローグ~」述べた。以下では、主にその「獄中生活」を取り上げる。 さて、では何が地獄だったのだろうか。 結論から言おう。

仕事と外国語

仕事中、イギリスから電話あった。 ドイツ人同僚が受電。彼はかなり英語が流暢だと思うが、電話を切った後、すぐさまこう言った。 「これぞ、ネイティブスピーカーの英語だな。正直、何を言っているか、全く分からなかったよ。」 意外な発言に驚くのと同時に…

私の学歴 ~第一章:プロローグ~

学歴と聞くと、否定的な文脈で捉えられる場合が少なくない。例えば、その人の能力に重きを置かずに、大学というの看板でもって、社会的に評価する。それは家族や友人からの評判だけでなく、就職や昇進にも左右するなど、その手の話は何ら真新しくない。 しか…

ドイツ語会話盗聴ー3つの場面ー

私しりぼうはドイツ人の同僚に囲まれて仕事をしている。はっきり言えば、彼らドイツ人同士の会話にはついていけない。一対一での会話ならともかく、ネイティブの会話の輪に入っていくのは、スピード、語彙力ともに、私のドイツ語では、まだまだである。 そん…

ドイツ人とのビジネスで気をつけること3つ

前回は、エッセイ形式であったが、再び、「3つのシリーズ」に戻したい。 最近、ビジネス上で気付いたことを簡単に紹介したい。日本人がドイツでビジネスをする上で、おそらくドイツ人が不快に思うことである。 以前、日本人の同僚2人とドイツの会社へ訪問…

徒然なる育児日記

日進月歩 10か月になる娘は、ハイハイを自分のものとしている。今は、とにかくつかまり立ちにご執心だ。しかし、その様子を見ていた時、ふとこう思うのである。 「もしかすると、歩行は生まれながらの、本能ではなく、誰かに教わる学習ではないのか」と。 と…

日本で有給休暇が取りにくい理由3つ

今回、取り上げる話題は、有給休暇についてである。言わずもがな、日本は、先進諸国の中でも、有給取得が少ない国として知られている。※1 例えば、このような記事は何度も見たことがあるだろう。 welove.expedia.co.jp この記事によれば、2017年、調査対象3…

炎上必至、出羽の守3大発言

海外に少しでも暮らした事のある人間ならば、言ったことがあるだろう。あるいは、海外で生活をしていた事のある人間から、一度は聞いたことがあるだろう。 それは、「海外(国名)では〇〇で、日本ではこうだ」という表現である。しかも、海外と比較すること…

日本語になった3つのドイツ語

今回取り上げる内容は、日本語になったドイツ語である。しかし、それは、日本語化したドイツ語ではない。例えば、カルテはドイツ語のKarteに由来するとか、ワンダフォーゲルはWandervogelである等の日本語=ドイツ語の語源に関する話ではないということだ。 …

単語学習3つの罠

単語学習とは、外国語を勉強する際に避けては通れない項目の一つであろう。ただ、ここでは、単語学習の重要性は取り上げない。その代わりに、単語を学習する際に気をつけるべきこと紹介する。いわゆる、単語学習のワナである。 本題に入る前に、単語学習の前…

書評『ソクラテスの弁明』

今回は、プラトン著『ソクラテスの弁明』の書評をする。 数ヵ月前に、この『ソクラテスの弁明』を読み終えた。きっかけは、“百獣の王”こと武井壮があるラジオ番組で、『ソクラテスの弁明』を紹介していたからだ。紹介の仕方が素晴らしかったこともあり、原書…

婚前契約3つの利点

今回話をするのは、婚前契約についてである。婚前契約をドイツ語でEhevertragといい、一般的に日本語では「夫婦財産契約」と訳される。ここでは、便宜上、夫婦財産契約と呼ぶ。また、厳密にはドイツの夫婦財産契約は結婚後にも結ぶことができることを補足し…

ドイツで気をつけるべき仕草3つ

私、しりぼうは在独3年になった。ドイツでの生活がある程度長くなってくると、ドイツと日本の違いにわざわざ驚かなくなってくる。 もちろん、国が違えばすべてが違う。言語、文化、習慣、考え方など様々な面で違いがある。その中で、言語の難しさは言うまで…

外国語学習に関する3つのウソ

今回は外国語を勉強している際に、よく耳にすることを取り上げる。また、それが正しくないと指摘したい。 全く面白くも何とも無い無味乾燥な書き出しをする。近年、グローバル化が叫ばれている。企業の海外展開、外国人観光客の増加、英語教育の早期化などの…

お気に入りドイツ語の諺3つ

今回は、ドイツ語の諺を取り上げる。とりわけドイツ、ドイツ人らしい諺を紹介したい。なぜ、諺なのか。それは、諺からある種の国民性を見つけることができそうだからだ。もちろん、ただ諺だけで一般的なドイツ人の考えを導き出せると言うのは、いささか早計…

私の外国語が聞き返される3つの理由

今回は、外国語学習者であれば必ず直面する問題を取り上げる。すばり、私の英語あるいはドイツ語が聞き返される理由である。 外国語を話していて、落ち込む事をすべて挙げれば、一冊の本でも書けそうだが、その中でも話した事を「聞き返される」というのは、…

私の世界史の歴史(後編)

ここでは世界史の面白さについて話をする。前編はこちら。 (2011年12月某日 ドレスデン聖母教会前にて 筆者撮影)

私の世界史の歴史(前編)

私シリぼうは世界史が大好きだ。世界史といえば、高校で必修科目の一つであるが、好きとか得意であるという人間にはあまり会った事がない。とはいっても、高校の授業科目についてことさら、何が得意で好きだという話は一般的に耳にしないのだが。 事実は小説…

シリぼう的ドイツ3大スイーツ

今回は、ドイツスイーツに焦点を当てる。ドイツの食べ物と聞くと、ジャガイモ、ソーセージ、ビールなどを思い浮かべる人は少なくないだろう。スイーツならイタリアでは?などと想像するかもしれない。何を隠そう、渡独をするまでは、私もその一人だった。 し…

留学失敗3つの原因

今回は留学の失敗について綴ろうと思う。 先ずは、少し定義をする。 ここでの留学とは、外国語の習得を目指し、一定の期間日本から離れて、外国に住むことを意味する。 故に、留学の成功とは、当初の目的をある程度達成し、語学力が向上したことを意味する。…

文章を書くときに気をつけていること3点

私シリぼうは、文章を書くことが好きである。大学院では、ジャーナリズムを専攻にしていた。修士論文で選挙時の新聞報道を内容分析し、約700~800個あまりの記事を分析した。また、学生時代に読んだ数々の本を読んだが、本がぎっしりと詰まった段ボール箱の…

外国語を勉強する3つの理由

私、シリぼうは現在ドイツに住んでいる。約3年前に渡独して以来、多かれ少なかれ毎日何かしらドイツ語を勉強している。ここでの勉強とは、ドイツ語で買い物や茶話をすることは含まない。例えば、新しい単語を覚える、単語や文法を復習する、ニュースを集中…

ブログ開設に至る3つの目的

私は、ドイツ在住のシリぼうである。 名前の由来は、後々のブログで取り上げることができればと思っている。 (2014年夏、フランクフルト中央駅前 筆者撮影) とはいえ、見知らぬ者のブログを読むほど現代人は暇ではなかろう。せめて私が何者なのか、多少な…